ギャンブル部のはじめかた

はじめかた

  1. ギャンブル部メンバーから招待してもらう
  2. もらったリンクからアカウントを作成する
  3. 国内の取引所からBTCを送金する
  4. たのしむ
  5. LINEスタンプを買う
  6. LINEグループに成果報告する

画面の見方・使い方

あとでかくよ

覚えておいたほうがいいこと

手数料について

  • XBTUSDにおいては、発生する手数料は資金調達と約定時の手数料のみ。makerならば手数料はマイナスなのでもらえる。 詳細はこちら
  • makerだと片道-0.025%の手数料。オープン/クローズともにmakerだとすると0.05%もらえる。$2000を同額でオープンしてクローズするだけで$1もらえる。makerという制限を飲めば、スキャルピングに向いた環境。
  • taker手数料は板に並べなければすべて発生する。指値ならmakerというわけではない。

高負荷時の注文について

  • 取引量が増えると注文は通りにくい。ずっと落ちてるということはほぼなく、連打していれば意外に通る。ひどい環境と思うかもしれないが、これでも国内取引所に比べて安定しているのである。
  • そんなわけで暴騰暴落時に突っ込むのは覚悟が必要。リターンも大きいが、秒単位で自分が望むタイミングで注文が通るとは思わないほうが無難。

注文方法について

  • "Post-Only"にチェックを入れて指値を入れると板に並ばない注文はキャンセル扱いになる。
  • ポジション列の一番右の「ポジションを決済」でクローズしようとすると"Post-Only"のチェックは無視される。maker手数料がほしければ"発注"の欄からで注文するのが無難。
  • "減少限定"にチェックを入れておくとそのオーダーが約定したときにポジションを減らすのみで、逆ポジションをとらなくなる。相場が荒れており、クローズしたいときはこれにチェックを入れて連打連打!
  • チャート上に表示されている注文の「指値:○○○○」のところをドラッグするとすでに出した注文の価格を変更できる。

ポジションについて

  • ポジションは約定したすべての注文が合算される。両建てはできない。一応先物が別にあるので、先物で逆ポジションを取ることはできるが...
  • レバレッジは後から変更できる。ナンピンしつつレバレッジをあげていく、ということも証拠金が持つ限りはできる。

ロスカットについて

  • ロスカットはゼロカットなのでごあんしんください。
  • ロスカットの「精算価格」(ロスカされる価格)と「破産価格」(ロスカされたときに約定したこととされる価格)には乖離があり、ロスカ料的なものがとられる。100倍だと馬鹿にならない差だが、暴騰暴落時のスリッページも許してもらえるので使いよう。
  • ロスカットされるか否かは「マーク価格」というポジションの4列目に出ている価格を参照している。直近の約定価格とは少し乖離している。実際の価格に少し遅れてついてくる感じ。

見ておいたほうがいい指標(筆者主観)

  • 各国のBTC/フィアットペアのプレミアム。韓国次いで日本がプラスに触れていることが多い。これが解消しているってことはその国は相当弱気。
  • bitFlyer FXの現物との乖離幅。日本人のセンチメントがわかる他、5%/10%でSFD手数料が変わるので、この境界線で荒れた動きになりやすい。
  • Bitfinexの価格。Bitfinexにあからさまなヤクザな大口が多く、ここから暴騰/暴落が始まることが多い。
  • Tetherの新規発行。Tetherは1USDであることを約束している仮想通貨だが、担保となるドル現物がないんじゃないかって疑惑がある。少なくとも2017年までは、新規発行された後、BTCは暴騰した。
  • Mt.Goxのコールドウォレット。Mt.GOXの破産管財人がMt.GOXが破産時に保有していたBTCを管理していて、不定期に売りに出している。BTC variationに変化があったら暴落の可能性あり。(2018/05/15地点で約24000。この値より増えていたら出金されている。)

用語説明(まじめ)

用語意味
Maker/Taker注文の際、板に新たな注文を並べた後に約定するとMaker(市場に流動性を作った人)。板に並んでいる注文を取って即時約定させるとTaker。
クロス残高すべてを証拠金とする設定。逆に倍率指定した場合はポジションの額に応じた倍率の証拠金以上の損失を負うことはない。
資金調達(funding)8時間ごと(JSTで5:00, 13:00, 21:00)に発生するスワップポイント的なもの。ただし、少数派のポジションなら逆にもらえる。画面右上のパーセントが次の資金調達で動く金額。プラスならロングが支払い。マイナスならショートが支払い。
.BXBT他の取引所の価格を参照しているインデックス。Bitstamp/GDAXの価格の平均。参考程度に見ておくとよい。だましも多い。

用語説明(ふまじめ)

用語意味
ひるメックスお昼休み中にメックスすること。
アゴ寝落ちしてアゴがスマホにヒットしてLINEスタンプで爆撃すること。転じてその犯人のこと。
工場長資金調達して生産ラインを動かす人のこと。ゆうすけのこと。
テクニカル兄やんゆうすけのこと。